道路上でじっと見つめる鹿に遭遇しヒヤリ キャリーバッグ引きずり車道横断する“60代男性”の姿も

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北海道の夜、道路上でじっとこちらを見つめる鹿に遭遇したドライバーが、緊迫した瞬間を経験しました。旅行の最終日、午後7時前、運転中の男性は、鹿が道を譲る姿に安堵しつつも、事故の危険を感じていました。しかし、その10分後、再び鹿と遭遇。夕暮れ時、動物たちが活発になる時間帯に、ドライバーは緊張感を持って運転を続けていました。

一方、兵庫県神戸市では、驚くべき光景が目撃されました。午後6時、片側3車線の大通りを、60代の男性がキャリーバッグを引きずりながら横断。信号もないこの危険な道路を、手を上げて道を譲るような仕草をしながら渡る姿に、目撃者たちは驚きと恐怖を感じました。歩行者のために設置された歩道鏡があるにもかかわらず、その行為は非常に危険です。通行人が無事に道路を渡り終えると、そのまま姿を消したとのこと。

このような危険な状況は、特に夜間の運転時に注意が必要であり、ドライバーたちは動物や人間の予期せぬ行動に対して、常に警戒を怠らないよう求められています。安全運転を心がけ、事故を未然に防ぐための意識が求められる中、今後もこのような事例に注目が集まることでしょう。

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