盗品の銅線買い取った疑いで金属くず買い取り会社の中国人工場長ら2人逮捕 カンボジア人窃盗グループが持ち込み 神奈川県

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神奈川県で衝撃の逮捕劇が発生しました!金属くず買い取り会社の中国人工場長と従業員が、盗まれた銅線を知りながら買い取った疑いで逮捕されました。逮捕されたのは、相模原工場の工場長・孫容疑者(38)と従業員・ヤンレイ容疑者(29)です。彼らは昨年7月、カンボジア人の窃盗グループが持ち込んだ同線ケーブル6本を、約61万円で購入したとされています。

この事件は、神奈川県内で続発している太陽光発電施設を狙った銅線盗事件と深く関連しています。昨年10月以降、同様の事件が相次ぎ、警察は南世シチールが売却先として浮上。捜査の結果、昨年12月には千葉県の本社と相模原工場が捜索されました。

容疑者たちは、捜査時には出勤していなかったと主張し、容疑を否認しています。しかし、県外でも同様の事件で南世に売ったとの証言があり、警察はさらなる捜査を進める方針です。神奈川県以外の工場でも同様の取引が行われていた可能性があり、今後の展開に注目が集まります。

この衝撃的な事件は、地域の治安を揺るがすものであり、警察はさらなる情報提供を呼びかけています。市民の皆さんは、周囲の異常に注意を払い、何かあればすぐに通報してください。

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