宮根誠司が田原俊彦に対して衝撃の発言をし、視聴者からの批判が殺到しています。田原はラジオ番組で女性アナウンサーに対する不適切な発言をし、謝罪に追い込まれた直後、宮根がその問題について言及しましたが、その発言が逆に自身への批判を招く結果となりました。
6月15日、田原俊彦はTBSラジオに出演中、アシスタントの山本エリカアナウンサーに対し、セクシャルハラスメントとも取れる発言を行い、即座に批判が寄せられました。田原は後に謝罪し、再発防止を誓いましたが、宮根のコメントはこの騒動をさらに大きくしました。
宮根は自身の番組『ミヤネ屋』で、田原の発言について「不快な思いをしたと思う」としつつ、山本アナのプロ意識を称賛。しかし、視聴者からは「お前が言うな!」との声が上がり、SNS上での反響は凄まじく、宮根の過去の言動が再び炎上。彼自身も過去に物議を醸す発言をしており、そのダブルスタンダードが指摘されています。
視聴者の不満は根強く、宮根は嫌われ者アナウンサーとしてのレッテルを貼られています。田原の問題が解決される中、宮根もまた自らの立場を見直さざるを得ない状況に追い込まれています。ハラスメントに対する意識が高まる中、メディア関係者はその言動により一層の注意が求められています。この騒動が引き起こした波紋は、今後も続くことが予想されます。