石破自民党TikTok、登録者541人で終わるwww

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自民党の公式TikTokアカウントが、フォロワー数541人で運営を開始からわずか1週間で停滞中。この数字は、102万人の党員を抱える政党としては異常な低迷を示している。26日午後4時時点でのこの状況は、政党の若者層へのアプローチ戦略がまったく機能していないことを如実に物語っている。

アカウントには現在15本の動画が投稿されており、全て石破茂氏が出演。物価高対策や国際情勢、憲法改正について解説しているが、その内容は若者の興味を引くにはほど遠いと見られている。市民幹部は「石破さんメインで行こうと思っている」と語るが、果たしてこの戦略が功を奏するのか疑問が残る。

他の政党と比較すると、明暗が分かれている。公明党は約2万2000人、立憲民主党は約6000人のフォロワーを獲得している一方で、自民党のこの惨状は、SNS活用におけるセンスが問われる結果となっている。国民民主党からは「安全保障上の懸念」を理由にTikTok利用を禁止する声も上がっており、国民の不安も高まるばかりだ。

「こんなことに時間と税金を使うぐらいなら、もっと有意義な政策に取り組むべきだ」との声が多く、党内外からは厳しい批判が寄せられている。果たして自民党は、この苦境をどう乗り越えるのか。今後の動向に注目が集まる。

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