立川志らく、ワクチン接種後に急激な歩行困難に見舞われ、ファンからの心配の声が広がっています。6月20日、落語家の志らくさんは自身のSNSで、腰と右太ももに激しい痛みを訴え、歩行が困難になったことを報告しました。彼は「多分、椎間板ヘルニアか座骨神経」と疑いを示し、MRI検査を受ける意向を明かしました。痛みを抱えながらも、21日の札幌での公演を見事にやり遂げた志らくさんですが、その帰り道にさらなる異変が起こったのです。
志らくさんの主治医は、ワクチン接種との因果関係を否定していますが、ネット上ではワクチンの副反応を心配する声が相次ぎ、特に過去に物議を醸した歌手ASKAの陰謀論が再燃しています。ASKAはワクチン接種者に対し過激な主張を展開しており、その発言が今回の志らくさんの症状と奇妙に重なったことで、さらなる憶測が呼ばれています。
志らくさんは、過去にも健康問題を公表しており、今回の急な症状には周囲も驚きを隠せません。SNSには「お大事に」といった温かいコメントが寄せられ、志らくさん自身も「来週は足はダメでも喋れる」と前向きな姿勢を見せています。いずれにせよ、志らくさんが一日も早く回復し、再び舞台に立つことを願うばかりです。今後の展開に注目が集まっています。