東京都議選の投票率が急落、23.03%にとどまる! これは前回を0.65ポイント下回る衝撃的な数字だ。投票が進む中、記日前投票者数は172万9224人と過去最多を記録。しかし、全体的な投票率は依然として低迷している。物価高や子育て支援、教育政策など、都民の生活に直結する重要な課題が山積みであるにもかかわらず、無関心が広がっている。
午後8時まで投票は続くが、現状では前回の平均42%を下回る40%台になる可能性が高い。都民はこの重要な選挙に対し、なぜこれほどまでに無関心なのか? 投票率の低さは、候補者の主張を聞く機会が限られ、一般市民が政治に関心を持てない状況を反映している。国民の70%が無関心だと言われる中、政治への不満を抱える人々は、まず選挙に行くべきだ。
選挙は民主主義の根幹。今こそ、東京都民が立ち上がり、自らの未来を選ぶ時だ。果たして、このままでは本当に日本の未来が危うくなるのか? 投票に行かないのであれば、文句を言う資格はない。選挙が近い今、無関心を捨て、行動を起こすべきだ。