原口一博衆院議員があばら骨を複数本骨折し入院 6月15日夜、佐賀市の自宅で転倒 2016年に骨の遺伝性難病を公表(佐賀新聞)

立憲民主党の原口一博衆院議員(65)=佐賀1区=が15日夜、佐賀市内の自宅で転倒し、あばら骨を複数本折るけがを負ったことが、関係者への取材で分かった。佐賀県内の病院に入院している。

原口氏の事務所によると、原口氏は15日夜、自宅で転倒し負傷した。同日、県内の病院を受診し、そのまま入院した。全治約3カ月の診断で、入院期間は未定という。

石破政権は22日までの今国会会期を延長しない方針を固めている。原口氏の事務所は「(国会に)登院することは難しい。予定は全てキャンセルする」としている。

原口氏は以前に骨折した際、骨が折れやすくなる遺伝性難病と診断されたことを公表している。

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