間宮祥太朗&白石麻衣、昔から芸能人を目指していたわけではなかった!福田監督も「高校生の時に何したいとか思ってなくていい」とエール『アンダーニンジャ』高校生限定試写会

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映画『アンダーニンジャ』の高校生限定試写会が開催され、主演の間宮祥太朗さんと白石麻衣さん、福田監督が出席しました。このイベントでは、彼らがどのようにして芸能界に足を踏み入れたのか、そして高校生たちへのメッセージが語られました。

間宮さんは、中学時代に野球をしていたものの、プロを目指す情熱が足りないと感じ、役者の道を選んだと明かしました。映画が好きだったことが転機となり、自然な流れで演技に興味を持つようになったと語ります。高校時代はすでに役者として活動しており、仲間との再会を喜ぶ様子も見せました。

一方、白石さんは、保育士を目指していた高校生時代を振り返り、音楽に興味が湧いたことから乃木坂46のオーディションを受けた経緯を説明しました。友人たちとの思い出作りの一環として応募した結果、唯一の合格者となり、未知の世界へと進むことになったそうです。彼女は、当初は芸能界に対する熱意が薄かったことも告白し、親の励ましが大きな支えになったと述べました。

福田監督は、自身の高校時代を振り返りながら、夢を持つことがすべてではないと強調しました。「高校生の時に何をしたいか考えてなくてもいい」とし、自分のペースで人生を歩むことの大切さを語りました。

最後に、出演者たちは高校生たちに対し、夢を持つことや挑戦することの重要性を伝えました。間宮さんは「楽しく生きてほしい」と言い、白石さんも「今を楽しむことが大切」とメッセージを送りました。未来を担う若者たちへの温かいエールが印象的なイベントとなりました。

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