札幌の連敗に元英代表FWが容赦ない批判!選手からの驚きの反論とは?ミシャの責任を巡る熱い論争が勃発!

元札幌のジェイ氏が古巣に対して厳しい指摘をした。写真:田中研治(サッカーダイジェスト写真部)

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北海道コンサドーレ札幌OBの指摘に選手が反論した。

岩政大樹監督が率いる降格組の札幌は3月2日、J2第3節でレノファ山口FCと敵地で対戦し、最後まで得点を奪えず0-2で完敗。開幕3連敗で現在最下位と、苦しいスタートとなっている。

これに、かつて札幌で活躍した元イングランド代表FWのジェイ・ボスロイド氏が反応。自身のXで、試合結果を伝えたクラブ公式の投稿を引用する形で、こう見解を示した。

「J1だったチームからすれば、非常にまずいスタートだ。場合によっては、昨シーズンの悪い流れが、今シーズンに影響することもある。ミカミ(三上大勝代表取締役GM)は、ミシャ(ミハイロ・ペトロヴィッチ前監督)に対してあまりにも辛抱強すぎたと思うよ! なぜなら問題は彼から始まったのだから」

昨季まで札幌で指揮を執っていたペトロヴィッチ氏の名前を出した厳しい指摘。この投稿にSNSを通じて反論したのが、昨シーズンまで同クラブに在籍したMF駒井善成(現・横浜FC)だ。

「去年から、いやその前からずーっとミシャのせいにしてるな。今年に関しては関係ないでしょ。もちろん去年は俺含めて責任感じてたからなんも言わんかったけど、もうしつこいよ」

2018年から24年までペトロヴィッチ監督の下、札幌でプレーした駒井が思いをぶつけた。

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