日本ハム・新庄監督が語る!清宮の2番起用の真意とは?驚愕の打順秘話と迫力ある打線の全貌を解明!

高津監督(左)とハイタッチする新庄監督(撮影・佐藤厚) 「オープン戦、ヤクルト2-1日本ハム」(22日、ANA BALL PARK浦添) 日本ハム・新庄監督が、この日「2番・三塁」でスタメン出場した清宮の起用法について「うん。まあまあ、いろんな打順を考えてます。何十通りもの打順を考えて。試しというか」と数ある候補のうちの一つだとした。 2番・清宮に期待する役割については「長打もあるし。例えば1番バッターが(塁に)出たときに、思い切り引っ張ってもらって。一、三塁もできるし、二、三塁もできるし」と説明。「その後にレイエスが大きな、彼はシャープなスイングを持っているんでセンター前でも2点入る。そういうところは期待してます」と話した。 この日は2番・清宮からレイエス、野村、水谷、万波と6番まで長打力がある選手が並んだ。「やっとここまで、この3年間、迫力のある打線ができたかな。控え選手が代打で出ても、まだこの選手がいるんだと。次々と代打を出しても自信を持って送れる選手層の厚さを、いいものを作れているなというふうには思います」と話した。

米球界から復帰したソフトバンク・上沢がオープン戦で圧巻のスタート!無安打2Kでファンをド肝抜く

オープン戦が開幕し、米球界からソフトバンクに新加入した上沢直之投手(31)がオリックス戦に先発。緩急織り交ぜ、2回を無安打2三振無失点と上々のスタートを切った。 初回、第1球は135キロで中川を左飛に仕留めると、続く太田をカーブを交えて空振り三振。さらに頓宮を133キロで中飛に打ち取った。上々の立ち上がりを見せた。 2回は、139キロで先頭の西川を一ゴロ。続く杉本は、カーブを交えて見逃し三振。ディアスに対し、140キロを投げ込みながら、遊ゴロに抑えた。 上沢は予定の2回を終えて降板。3回からは2番手・東浜が登板した。 打線は初回、1番に入ったダウンズが左越えソロ。先頭打者本塁打で勢いづけた。

衝撃!町田FW呉世勲がFC東京DF森重を激しく突き飛ばす!その瞬間、両軍の選手たちが乱闘寸前に!

呉世勲 ◇明治安田J1リーグ第2節 町田―FC東京(2025年2月22日 味の素スタジアム) FC東京―FC町田ゼルビア戦で両チームの選手たちが入り乱れる一幕があった。 前半39分だった。町田のFW呉世勲(オ・セフン)が敵陣ペナルティーエリア内で味方の右クロスに反応。FC東京のDF森重真人が粘り強いマークで呉世勲をブロックした。 すると、呉世勲が激高し、両手で森重を突き飛ばした。森重はピッチ上に転倒。両チームが入り乱れ、呉世勲にはイエローカードが提示された。