りんごちゃんがTVから姿を消した理由とは、性転換手術の真相や現在の姿に驚きが広がっています。2019年に日本テレビの「うちのガヤがすみません」に出演し、モノマネタレントとして大ブレークしたりんごちゃん。可愛らしい見た目と独特の声で、武田哲也や大友康平などのモノマネを披露し、多くのファンを魅了していました。しかし、最近ではテレビでの姿を見かけることが少なくなり、彼女の現在に関心が高まっています。 りんごちゃんは1988年に青森県で生まれ、幼少期からモノマネの才能を発揮。高校卒業後、東京での芸能活動を始め、2014年にはモノマネグランプリに出演しましたが、なかなかブレークには至りませんでした。30歳を迎えた彼女は、人生の転機を迎え、モノマネだけでなく人間関係の大切さを学びつつ、2019年末に再度注目を浴びることになりました。 最近、りんごちゃんはTikTokでの活動が話題になり、激痩せした姿が注目されています。2024年にはABCテレビの「愛食堂」に出演し、視聴者からの反響を受けましたが、実際には2kgの減量に過ぎず、加工や衣装が影響していることを明かしています。さらに、彼女はInstagramでのコスプレ投稿でも話題を呼び、フォロワーからの反応が寄せられています。 また、外見についての噂も立っており、性転換手術を受けたのではという声が上がっていますが、本人はその件について語らず、性別に対する柔軟な考え方を示しています。彼女は「男性に思われても女性に思われてもどちらでも良い」と語り、外見にこだわらない姿勢を見せています。 現在、りんごちゃんはSNSでの活動が中心となっており、青森県の観光大使としても活躍しています。これからの彼女の進化に期待が寄せられる中、引き続き応援していきたいと思います。
元SMAPリーダー・中居正広(52)に取り沙汰された“解決金9000万円女性トラブル”。中居は最初の報道からわずか約1か月で全メディアから姿を消すこととなった——。 被害女性が“意に沿わない性的行為を受けた”とされ、中居が9000万円の解決金を払ったというこのトラブル。フジテレビ幹部も関与していると報じられた。 1月17日にはフジテレビの港浩一社長(72)が臨時の会見を開いたものの、トヨタ自動車をはじめとする50社超の企業が同局で放映するCMを差し替えるなど、フジテレビを揺るがす事態へと発展しつつある。 同問題で中居は『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)から降板。1月20日にはTBSから『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』の終了と『THE MC3』からも降板することも発表された。 さらに21日にはニッポン放送は公式サイトを通じ、中居がパーソナリティを務めるラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』の終了を発表した。 1月11日から当面の間、放送休止となっていた同番組だが、《現在の状況を総合的に判断し、番組を終了することにいたしました》とし《中居正広氏ご本人からも出演辞退の申し入れがございました》と中居本人から申し入れがあったことも明らかにした。 「これでテレビだけではなく、ラジオからも中居さんが消えることになりました。テレビ朝日の『中居正広の土曜な会』はまだどうなるか発表がありませんが、かねてより同番組は“存続不可能”とテレビマンの間では言われてきました。 『土曜な会』はニュース番組で、中居さんはキャスターのポジションで出演していましたからね。中居さんが出なかったとしても、『中居正広の土曜な会』内で中居さんのトラブルを掘り下げて放送することはできないでしょう。 一方で、世を騒がす一大事を“スルー”するニュース番組に説得力はない。 テレ朝内でも“到底続けられない”となっていました。『仰天ニュース』からの降板も“ニュースを扱う番組だから”という理由が大きいですからね」(制作会社関係者) 日本テレビは1月15日、《中居正広さんサイドと対話を続けてまいりましたが、様々なニュースを扱う番組の司会という役割などを鑑み、総合的に判断して、『ザ!世界仰天ニュース』を降板していただくことにいたしました》と発表している。 ■30年続くラジオ番組終了を嘆く声も 前出の制作会社関係者は続ける。 「近日中に『中居正広の土曜な会』の終了、もしくは中居さんの降板が発表される見込みです。十中八九、番組は終了することになるでしょうが……。また、フジテレビの『だれかtoなかい』は当面の間、放送休止という措置に。番組は3月末に終了することが決まっているといいますが、渦中のフジテレビが中居さんの番組を放送できるわけありません。 テレビから消えることになった中居さんですが、ラジオからも……。本当にすべてのメディアから消えてしまいましたね」 1995年にスタートした前身番組『中居正広のSome girl‘…
元男性で性別適合手術を受けて女性として生活している「元祖・元男の子YouTuber」青木歌音が21日までに自身のYouTubeを更新。「私が女子アナ時代、フジテレビの偉い人から色々されたので告発します」と題した動画を投稿し、被害を訴えた。 14日に自身のXで「フジテレビの制作陣は悪い意味でイケイケな人が多い。私が別の局でアナウンサーやってた時に、フジの番組制作を掛け持ちしてるお偉いさんの車によく乗せられてたんだけど、キスや身体を触らせて満足して頂くまで降ろして貰えなかった。断るとキレられる。当時は精神おかしくなって毎回薬飲んでた」と告白。これが大きな反響を呼んだ。 動画内で青木は、かつてお笑い芸人から性加害を受けたことを訴えたが猛烈な誹謗中傷に遭ったと回想。それでも「今回のことってどんどん言っていかないと世の中って変わらないと思う。あのいびつな業界の裏を周知させることによって浄化させたかった」と告発に至った経緯を語った。 セクハラ被害に遭ったのは、かつて「スカパー」番組内の「女子アナウンス部」に所属していた時。出演していた番組は、フジテレビのバラエティー番組を制作する会社が作っており「スタッフさんは頻繁にフジの中を出入りしている。そのトップをはっていた方がいて、私はセクハラとかいろいろされた」と告発した。 「当時、私は“我”がなかったのでテレビに出られるのではあればなんでも言う事聞きますという…頻繁に車で送ってもらったり、ご飯連れて行ってもらったり。絶対断れないから。最初のころは全然平気だったんだけど、プライベートでも呼び出しがあったりして。距離感がちょっと強引になってくる」といい、大勢のスタッフの前でセクハラ発言を浴びせられたりした。 過去に反抗的な態度をとったところ「2、3週間干されたんですよ。もう逆らえないんですよ」といい、帰りの車の中でキスを強要されたり、体を触られるなど被害が受けた。「逆らえないからキスするじゃん。キスしてるときに体をいろいろと触られて、相手が満足したら解放してくれるみたいな感じがあったり」と明かし、「言いたくないけど、逆らえない。だんだん精神がおかしくなった。その人が見てたりすると、震えが止まらなくなって、精神科に通うようになった」と語った。 「あと、車に乗ると著名な女性タレントと行為をしている写真とかを見せつけてきたり。自分を大きく見せるような発言をされていて。この人ヤバい、断ったらヤバいかもと」。番組打ち切りの直前まで言動はエスカレートしたという。 「やっとテレビが神様じゃない時代がきて、ネットで告発することで強大な敵に勝てるチャンスが来た。だから私は実名で告発している」と主張。相手の名前を出さないのかとネット上で言われることについては、「相手の名前を出すには2つの条件があって、身の危険が起きないことが保障できる状況であること。証拠不十分で訴えられても資金力で対応できる状況であること」を挙げた。 「ムカつくし、いいようにされたし、おもちゃにされた」と憤りを隠さず、「私ができることは、いびつなテレビ業界の裏を情報提供して、外圧を強める後押しができればいいなと思って発言しています」と述べた。