歌手の浜崎あゆみが20日、公式インスタグラムを更新。都内のスタジオでの近影をアップしている。 浜崎は昨年末、TBS系『第66回輝く! 日本レコード大賞』やカウントダウン・ライブ『ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2024-2025 A ~I am ayu~』を開催するなど、多忙な年末を送り、1月13日には「Back to work(仕事に戻る)」と仕事始めを示唆していた。 そのなかで、「No title… you know what I mean(タイトルなし。意味は分かるでしょ?)」とつづり、巻き髪に仕上げた自身の写真を計3枚アップ。都内のスタジオで撮影したもののようだ。…
令和ロマン オンラインカジノでの違法賭博をめぐり、お笑いコンビ「令和ロマン」の髙比良くるまが、2月19日に当面の間の芸能活動自粛を発表した。 また、同日には2月24日に放送予定のTBS系のバラエティ番組『ウンナン極限ネタバトル!ザ・イロモネア~笑わせたら100万円~』が、彼らの出演について声明を発表した。 「『イロモネア』の公式Xは、19日の夕方に画像で《「令和ロマン」の番組出演について》と題した文書を投稿。 そこにつづられていたのは、収録当日に髙比良さんのオンラインカジノ報道があったとして《所属事務所と協議の上で、「令和ロマン」のお二人に収録途中でご退席いただきました》という異例の対応を明かす内容でした。 また、19日に髙比良さんが自粛を発表したために《活動自粛の申し出を受け対応中ですが、他チャレンジャーのパフォーマンス中に、くるまさんが映り込む可能性がございます》という“注釈”もなされていました」(芸能記者) 2017年までレギュラー放送と特番で続いていた『イロモネア』は、今回8年ぶりに“復活放送”される。 「100人の観客の中からランダムに選ばれた一般審査員を、決められた5つのジャンルのネタで笑わせるという企画で、最終ステージで審査員5人全員を笑わせると、100万円が贈られるというのが有名です。 髙比良さんの映り込みについて、番組側が言及したのは『イロモネア』は挑戦者の芸人を待機している芸人が野次るというお決まりの流れがあるからでしょう。その映像までカットしていたら、番組としてのおもしろさが半減してしまいます」(同前) ただ、Xでは《イロモネア楽しみにしてたのに、文章の残酷さに一気に見る気なくす…》《対応どうこう以前にわざわざこの文面、このワード選んで出した番組側が流石にグロすぎる….》といった声が聞かれてしまった。 発表文のなかの《ご退席いただいた》という表現について、厳しすぎると感じた視聴者がいたようだ。 また、なかには《スタジオ観客の雰囲気が変な感じになってるかもな》《令和ロマンがいなくなったとなると観客の動揺もあるだろうしその後のチャレンジャーにかなり影響を及ぼしてる可能性ある》として、番組途中の判断が企画自体を左右するという意見も、Xでは出ている。 番組サイドとしては、オンエアのおもしろさを損なわないようなファンへの配慮とともに、コンプライアンス重視の風潮を意識した「退席」の決断だったのだろう。 「タレントの不祥事で、収録したものを該当タレントのみ編集し直す作業は想像以上の負担もありますし、視聴者にも違和感を与えます。 そんな背景から、途中から収録を外れてもらい、それ以前の映像には手を加えないという選択をしたのでしょう。正月特番などのネタ番組は、オンエア時間が長時間になりますし、実際に“裏被り”で途中からいなくなる出演者もいますからね。 オンエアでは、重苦しい雰囲気をふっ飛ばすようなネタを見せてくれる芸人が登場すればいいのですが……」(芸能プロ関係者) 出演者たちも予想外の出来ごとで“極限”の雰囲気になるとは思いもよらなかっただろう。
1月23日に女性トラブルの影響で芸能界を引退した元タレント・中居正広氏(52)の有料ファンクラブが19日、閉鎖された。この日正午には、会員向けに動画が公開。1分43秒の動画で、中居氏本人の顔は映っていないが、太陽に向かって手を振り、拳を握りしめる姿などが映し出された。 会員向けメールでは「これまでの、ほんの気持ちをこめて、とても短いものですが、動画を更新いたしました。皆様より多大なご支援を賜りましたこと、改めて、心より深く感謝申し上げます」とつづられた。中居氏の父の命日でもあるこの日をもって同サイトは閉鎖され、同氏の誕生日でもある8月18日に完全クローズされる。 報知新聞社