「愛の、がっこう」2児ママ女優 実は長澤まさみ担当スタイリストの二刀流「衣装のピックアップ行ったり、お弁当作ったり」

main-image

 フジテレビ「愛の、がっこう」に出演する女優・野波麻帆(45)が14日、自身のインスタグラムを更新。2児の母として、スタイリストとして、女優としての日常をつづった。

 「ドラマの衣装合わせ行って、衣装のピックアップ行ったり、お母さんだからお弁当作ったり、食べて整えたつもりになって」などとつづり、「そして明日はドラマ初日、明後日から渡韓します。あ、最後はちょっと前の頭の中のスタイリング案を描いたもの。明確になるからいつも描く」と衣装や小物が並んだ場所で撮影した写真をはじめ、子どもに作ったお弁当、ジムでトレーニングする写真、スタイリング案を描いた絵などを公開した。

 野波は1996年、「第4回 東宝シンデレラ」でグランプリを受賞し、芸能界入り。デザイナー、そして、女優・長澤まさみのテレビや雑誌、イベントでのスタイリングを手がけるなど、スタイリストとしても活躍し、長澤のクールでスタイリッシュな魅力を引き出している。