娘の同級生(33)から猛アプローチを受けてした女性(54)が「ありえない」「冗談」と感じた当時の気持ちを振り返った。
9月12日(金)、にて『ダマってられない女たち シーズン2』#2が放送。この番組はさまざまな女性の生き様に密着取材し、今を生きる女性の“幸せ”を飾らない言葉で語り尽くすトークバラエティ。MCはUMI、、。ゲストはで出会った14歳年下夫との再婚が話題になった新山千春。
#2は同級生の母としたイサムさん(33)、みどりさん(54)夫妻に密着。2人は21歳差だが、1年前にしてから今までずっとラブラブだそう。
みどりさんが31歳の時、イサムさんは10歳。みどりさんの娘とイサムさんは同級生で、「授業参観の時、見ていたと思う」と明かした。
2人が再会したのはみどりさんの51歳の誕生日。みどりさんは娘が経営するサロンを訪れ、30歳になったイサムさんと久しぶりに出会った。
娘から「覚えてる?イサムだよ」と紹介され、みどりさんは「イサムくん!大きくなって~」と感激。一方、イサムさんは「すごく綺麗な女性だな、バリバリのだな」「ハンドクリームの塗る仕草とかいちいち大人びていて、妖艶だった」とある意味“一目惚れ”。恋に落ちたイサムさんは「連絡先教えてください」「ズルしたくないから」と正攻法を貫いた。
イサムさんは「いつも仕事何時に終わるんですか?」「じゃあ明日は迎えに行きますね」と積極的に連絡。UMIは「なかなかこんな男いない」と衝撃を受けた。
みどりさんは若さゆえの気の迷いと思い、時々返事をする程度。しかしあまりにもイサムさんが誘ってくるため、「無視したらこの人はどうなっちゃうんだ」と情にほだされ、時々するように。
再会から3か月経ったある日、イサムさんから「お願いだ!俺と付き合ってくれ」とド直球の告白を受けたみどりさん。みどりさんは「ありえない」「冗談、遊ばれている感じ」と思いながらも、イサムさんのまっすぐさに心を打たれ、次第に「こんなに愛してくれる人っていないな」と気持ちが変化したと振り返った。