バッテリィズのエースが18日、日本テレビ系「大悟の芸人領収書」で、キングコング西野亮廣が製作した映画「えんとつ町のプペル」について、率直過ぎる感想をもらし、西野を困惑させた。 この日は「お笑いの未来を考える会」と題し、西野がお笑い界の改革案をプレゼンした。
その中で「クリエイティブな芸人を救いたい」と訴える西野の作品などを紹介。大悟は「お前、何つくってる?」「ああ、ペパル?」などとイジリ開始。西野は「もうイジッてるやん!」と反論するも、西野は「西野と品川は(クリエイティブなことをしても)鼻で笑われる」などと訴え。
そこで西野の作品である「えんとつ町のプペル」の話題に。ウエストランド井口が「なんかいるじゃないですか、とにかくプペルが好きな人たちの集団」「まっすぐにプペルを信じる人たちがいる。現実世界では一回も見た事無いけど」などとイジった。
そこで大悟が「逆に純粋なエースとかは、えんとつ町のプペル、見た?」と質問。エースは「見てないです」と即答し、今度は西野が「タイトルはどう?」と聞いた。
エースは「どっちも意味がわかんない。『えんとつ町』も『プペル』もピンときてない」とバッサリ。西野は「えんとつだらけの町や!」というと、エースは「僕の地元にはなかった」と返し、西野は「映画って全部地元にないとあかんのか!」と苦笑していた。