歌手(75)が16日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜午前11時)に生出演。マスク着用の重要性について語った。
アシスタント垣花正が、リスナーからのメッセージを紹介。「私は13日にに感染しまして、これがまた妻にもうつっちゃいまして」との内容を読み上げると、和田は「本当ですよ、言いませんでした、先週? ウチの会社の30代の男の子、で亡くなったんですよ」と神妙に話すと、垣花が「今、亡くなる事例もあるんですって。だから、これ本当に油断できないんですよ」と返した。
和田は「だから、私、またマスクしようと思って。マスクは最大の防御らしいんですよね、近場ではね、ひとごみの中では。たま~にマスク(姿の人を)見ますけど、あんまり、いないんですよね」と話した。
そこに垣花が「全国で7週連続増加というデータがあって、今流行しているのは“オミクロン株”というのが昔ありましたけど、その派生したもので“ニンバス”と呼ばれているものなんだそうです。一番の特徴は強烈なノドの痛みを伴うということで、カミソリを飲み込んだような、強烈ノドの痛みがあるということです」と話した。
“カミソリ”の部分を耳にした和田は「いっ」と叫んだ。垣花は「この暑さのせいで冷房つけて密閉しているので、換気が悪くなっているというのもが今流行している理由のひとつだそうです」と解説した。
和田は「どこかいったら必ず手洗い、うがいはしますね。(禍)の時からそれがクセになってる」と日常習慣での対策について語り「自己防衛できるのは、しといたらいい」と話した。