8月9日、出身の歌手・が、『with MUSIC』(日本テレビ系)に出演したが、その姿に驚いた視聴者も多かったようだ。
最新曲「Good for U」や「JEWEL
SONG」を披露し、衰えない歌唱力を見せつけた。スタジオでは、2001年5月に日本デビューし、2002年には『VALENTI』で『NHK紅白歌合戦』に初出場した当時を振り返った。出演中、SMAPがすぐそばにいたと明かし、木村拓哉のファンだったは「あなたのために歌いますって(気持ちだった)」と懐かしそうに語っていた。
これまでは黒髪や茶髪の印象が強かっただが、今回の楽曲ではハイトーンの金髪姿に。メイクも金髪に合わせた色味で、見慣れないと感じた視聴者も多かったようで、Xでは、の“激変”に反響が寄せられている。
《歌声変わってないのはすごい。お顔の変化も年齢を重ねたからだと思えば受け入れられる。》
《あれ?ちゃん何か顔変わったね》
《、めちゃくちゃハイトーンブリーチに合わせたハイトーンな眉毛。何かが違う、なんだろうか?》
2001年の日本デビューから24年。ビジュアルだけでなく、今年は私生活でも大きな変化があった。
「7月には、膝の痛みが悪化し、手術をともなう治療が必要な“骨壊死”との診断を受けたことを発表しています。『症状の進行を防ぐため無理な運動、特にダンスのような激しいパフォーマンスを控え、早急に手術を受けなければならない』と診断されたといい、治療を進めるとともに、9月から予定されていたツアーも中止になりました。
2021年のインタビューでも、『KEY OF
HEART』(2020年)MV撮影時に膝が痛かったことを明かしていたり、今年7月に公式YouTubeで公開された動画内で『最近、本当に年齢を感じる。踊ると膝が痛くなる』とこぼしており、本人のなかではずいぶん前から自覚症状があったようです。20年以上、日本とを股にかけた活躍を続けてきましたから、体が悲鳴をあげるのも当然でしょう」(芸能記者)
無理をせずしっかり療養して、またキレのあるパフォーマンスを見せてほしい。