21歳朝ドラ女優、映画の濡れ場シーンで祖母から目を隠され…「もし私のそんな仕事みたら…」

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女優片岡凜(21)が5日までにX(旧ツイッター)を更新。祖母とのエピソードをつづった。

片岡は「お婆ちゃんと映画を見に行った」と書き出した。そして「濡れ場になると『Oh~まだダメまだダメまだ終わらん』と私の目を覆い隠すのが恥ずかしかった。私も女優だし、お婆ちゃんがもし私のそんな仕事みたら宇宙にぶっ飛ぶかも」とユーモアを交えつつ、記した。

この投稿に対し「おばあちゃんやさしいのう…」「撮影現場に来て目隠ししてくれるかもしれませんね」「いつまでも、かわいい孫だから」「なんだか微笑ましくて可愛らしいおばあ様ですね」「おばあちゃんがぶっ飛ばないよう気をつけねば笑」「お芝居うまいからね」などとさまざまな反響の声が寄せられている。

片岡は22年女優デビュー。同年7月期のTBS系「石子と羽男」でドラマ初出演を飾った。昨年、NHK連続テレビ小説「虎に翼」で朝ドラ初出演を果たし、森口美佐江と並木美雪の二役で出演し、演じ分けが話題となった。ほかTBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」など数々の作品に出演。XなどのSNSでは、独特の言語感覚と感性を持つ投稿が面白いとネット上で話題になっている。

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