夏のマリンレジャー事故を防ごうと7月26日、小樽海上保安部などが注意を呼びかけました。
「おたるドリームビーチ」に水上バイクで駆け付けた小樽海上保安部の潜水士。
ライフセーバーと合同で海水浴客にライフジャケットの着用などを呼びかけました。
「もしケガしてしまった、事故を起こしてしまったという時は118番にかけていただければ海上保安庁につながりますので」(小樽海保の潜水士)
小樽海保によりますと、7月22日と23日に後志の余市町と積丹町でボードの上で立ちこぎする「SUP」が沖に流され自力で戻れなくなる事故が3件相次ぎました。
海保は「しっかりと天候の確認を」と注意を呼びかけています。