【参院選2025】選挙制度が崩壊の危機!無効票続出、立会人の不正配置
参院選2025が日本の民主主義の根幹を揺るがす危機に直面しています。投票日を迎えた全国各地で、無効票や不正な立会人の配置が続出し、選挙管理委員会の信頼性が著しく損なわれています。愛知県北名古屋市や三重県川越町では、選挙区と比例代表の投票用紙が逆に交付され、9人の有権者が無効票を投じる可能性が浮上しました。この驚愕の事態は、投票後に職員がミスに気づくという信じられない展開を迎えています。
さらに、高知県では最大20票が無効になる可能性があり、全国的に不正の影が広がっています。特に、愛知県で発覚した18歳の外国籍高校生が立会人として配置された件は、制度の根本的な破綻を示しています。公職選挙法に明記された「選挙権を有する者」が立ち会うべきという基本を無視した結果、選挙の構成性が脅かされています。
市民の反発は強く、SNS上では「選挙管理委員会の体質が問題だ」との声が広がっています。過去にも同様のミスが多発しており、これらは単なる偶然ではなく、制度の脆弱性を示す深刻な兆候です。投票所での不正や無効票の問題は、民主主義そのものに対する信頼を揺るがす危険な事態であり、今後の選挙の行方に大きな影響を及ぼすことは避けられません。
この状況は、選挙制度の透明性と信頼性が求められる中で、国民の声が今こそ必要とされています。私たちの一票が正しく扱われることを確保するために、制度の根本的な見直しと市民の監視が求められています。日本の民主主義が危機に直面している今、私たちはこの問題から目を背けるわけにはいきません。