60代女性運転の暴走車が対向車と接触・店舗の壁に衝突「全然ブレーキ痕なかった」 福島・会津若松市

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福島県会津若松市で、60代女性が運転する車が暴走し、対向車と接触した後、店舗の壁に激突するという衝撃的な事故が発生しました。目撃者によると、事故の瞬間、まるで太鼓のような大きな音が響き渡り、その場にいた人々は驚愕しました。

午前11時前、交差点で信号待ちの車列の後ろに現れた黒い車は、暴走しながら対向車線にはみ出し、前の車を追い越しました。その直後、トラックと衝突。ハンドルを切るも間に合わず、さらなる大きな衝撃音が周囲を包みました。現場の様子は混乱そのもので、目撃者は「全然ブレーキ痕がなかった」と語り、何が起こったのか理解できない様子でした。

警察によると、暴走した車はトラックとの接触後、T字路の角にある店舗の壁に突っ込んだとのこと。運転していた女性は重傷の可能性があり、救急車で病院に搬送されましたが、トラックの運転手や店舗にいた人々には怪我はなかったと確認されています。

この事故の詳細はまだ調査中ですが、現場の混乱と驚きは収まる気配がありません。目撃者たちは、ただただ驚くばかりで、何がこのような暴走を引き起こしたのか、今後の情報に注目が集まります。

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