スピリチュアル系番組の闇。ヤバすぎ事件簿TOP7/BPO・放送倫理委員会もブチギレ案件が続出…非科学的な情報の数々に霊感商法などと猛批判が殺到。スピ系番組の末路がヤバすぎる…。

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スピリチュアル系番組の闇が暴かれた!視聴者からの激しい批判が殺到し、放送倫理委員会(BPO)もブチギレ状態に。人気の霊能力者たちが出演する番組が、非科学的な情報や過剰な演出で視聴者を惑わせていたことが明らかになった。この問題は、過去の放送事故の数々によって浮き彫りになり、視聴率重視の姿勢が個人の尊厳を軽視しているとの指摘が相次いでいる。

特に注目を集めたのは、2022年に放送された「本当にあった怖い話」で、過去に霊感商法に関与した霊能力者が出演したことだ。安倍元首相の銃撃事件を契機に、霊感商法の問題が社会的に注目される中でのこのキャスティングは、視聴者から「非常識」との声が上がった。弁護士や専門家からも厳しい意見が寄せられ、BPOもこの事態に対処を迫られている。

さらに、過去の放送では、霊能力者の発言がプライバシーの侵害や名誉毀損を引き起こす事例も多発。視聴者からは、科学的根拠のない霊的な情報を断定的に放送することへの懸念が高まっている。これにより、スピリチュアル番組の存続が危ぶまれ、テレビ業界全体に波紋を広げている。

視聴者の信頼を裏切る放送が続く中、メディアはその責任を再評価せざるを得ない状況に。スピリチュアル番組の未来は、倫理と視聴者の期待にどう応えるかにかかっている。今後の動向から目が離せない。

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