専修大学・元柔道部員を営利目的で乾燥大麻など35万円相当所持容疑で逮捕 職務質問の警察官の胸ぐらつかみ現行犯逮捕され所持発覚

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専修大学の元柔道部員が、営利目的で乾燥大麻を所持していたとして逮捕されました。事件は先週、東京・玉市で発生。容疑者、ハグロ友春(23)は、レンタカーを運転中に職務質問を受けた際、警察官の胸ぐらを掴む暴力的な行動に出て、そのまま現行犯逮捕されました。

警察の調べによれば、ハグロ容疑者は約70グラムの乾燥大麻を所持しており、その市場価値は35万円に上るとされています。さらに、車両内からは大麻リキッドも発見され、警察は容疑者の入手経路を追及中です。

逮捕後、ハグロ容疑者は大学の柔道部を退部したばかりで、大学側はこの事件を受けて厳重な対応を検討しています。警察は、彼の住居を捜索し、さらなる証拠を押収しました。事件の背後には、大学生の間での薬物問題が潜んでいる可能性があり、関係者は緊急の対策が求められています。

この衝撃的な事件は、学生の社会的責任や薬物の危険性に対する警鐘となるでしょう。今後の展開に目が離せません。

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