【危険】“猛毒植物”「バイカルハナウド」 新たに約40株発見…現場近くに保育園も 樹液に強い毒性で激しい皮膚炎起こす恐れ

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【危険】札幌市で猛毒植物「バイカルハナウド」約40株発見、保育園近くに生育中!

札幌市の住宅街で、危険な猛毒植物「バイカルハナウド」が新たに約40株発見され、緊急事態が発生しています。この植物は、触れると激しい皮膚炎を引き起こす可能性があり、特に近くに保育園があることから、地域住民の不安が高まっています。

市の職員が公園や道路で植物を探している様子が目撃され、その正体が「ジャイアントホグウィード」であることが判明しました。これまで日本では確認されていなかったこの猛毒植物は、特に樹液に強い毒性を持ち、日光に当たると皮膚に深刻な影響を及ぼす恐れがあります。

先週、札幌市内の大学敷地内で初めて発見され、昨日はサイクリングロード近くでも新たに確認されました。市は即座に周辺地域を立ち入り禁止とし、今後の点検を計画しています。現時点で健康被害の報告はありませんが、住民に対しては警戒を呼びかけています。

もしこの植物を見かけた場合は、決して近づかず、写真を撮って市に問い合わせることが最も安全です。地域の安全を守るため、注意を怠らないようにしましょう。市民の皆様、十分な警戒をお願いします!

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