大阪・関西万博で開幕翌日から休館が続いていた「アンゴラパビリオン」約2カ月ぶりに再開 オープンしていないパビリオンはネパールのみに

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大阪・関西万博で、開幕翌日から休館していた「アンゴラパビリオン」が約2カ月ぶりに再開しました!このパビリオンは、建設工事の下請け業者間での工事費未払いが原因で、万博のスタート直後から閉鎖されていました。多くの来場者が待ち望んでいた中、ついに今日の午前、工事や消防検査が無事完了し、再オープンが実現しました。

「ずっと行きたかったので、朝一番に来ました。入れて本当に良かったです!」と、訪れた観光客は興奮を隠せません。アンゴラパビリオンの再開は、万博全体にとっても明るいニュースであり、来場者の期待を一層高めています。

現在、オープンしていないパビリオンはネパールのみとなり、万博の盛り上がりはさらに加速する見込みです。来場者たちがこの特別なイベントを楽しむ中、各国の文化や技術が集結するこの機会を逃す手はありません。大阪の街は、万博の熱気で包まれています。

この2カ月間、待ちわびたファンには嬉しい知らせ。アンゴラパビリオンの再開は、万博の成功に向けた重要な一歩です。今後の進展にも目が離せません!

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