南米ペルーのワスカラン山で登山をしていた稲田千秋さんと寺田紗規さんが遭難 1人が死亡との情報も

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南米ペルーのワスカラン山で、日本人女性2人が遭難し、1人が死亡したとの衝撃的な情報が入ってきました。遭難したのは、稲田千秋さんと寺田紗規さんで、彼女たちは6600メートル付近で行動中に問題に直面しました。現地のレスキュー隊によると、稲田さんは日本時間24日午後3時半頃、体調不良で動けないと連絡を入れたとのことです。

25日午後9時までには、2人の生存が確認されていましたが、依然として救助されていない状況が続いています。ワスカラン山は標高6700メートルを超えるペルー最高峰で、厳しい環境が救助活動を一層困難にしています。現地当局は、急いで救助活動を展開しており、最新情報が待たれます。

この悲劇的な状況により、家族や友人たちは心配のあまり不安に駆られています。日本政府も関係機関と連携し、事態の進展を注視しています。今後の救助活動の行方に、世界中が注目しています。

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