磯山さやか 「生きづらい」感覚処理過敏症の苦労語る「性格だから仕方ないのかなと思っていた」

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 タレントの(41)が19日放送の「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜後11・59)に出演。「HSP(感覚処理過敏症)」について語った。

 この日は、生まれつき感受性が高く人一倍敏感な特性を持つ「HSP」について議論。司会の「」から「“自分がHSP”だなというのは何がきっかけですか?」と質問を投げられた。

 磯山は「小さい頃から音とか匂いに凄く敏感で、人と匂いだったり、車の匂いとか電車の匂いも。あと人の感情を凄い読み取っちゃうっていうのがあって」と回顧。「生きづらい」と感じつつも「性格だから仕方ないのかなと思っていた」と振り返った。

 「あるときテレビで『HSP』のテストがあったんでそれやったら凄い高くて。私『HSP』なんだってそこで気づきました」と語った。