2・5次元アイドルグループ「すとぷり」が所属する芸能事務所「STPR」から新たにデビューを目指すクリエイターコミュニティー「STPR BOYS」のメンバーがこのほど、デイリースポーツの取材に応じた。19人がそれぞれ、「STPR BOYS」初のワンマンライブ「STPR BOYS Festival Vol.1 《STARS LIGHT -スターズライト-》」(8月18日~20日、東京・Harevutai)に向けての意気込みを語った。ライブに向けて4回にわたり一問一答で連載する。
【かんパリ】(ライブでは「テンションぶち上げ!個性派チーム」を組む)
-自己紹介をお願いします。
「かわいい面白ピンク担当です。普段はツイキャスの生放送や企画の配信をしていて、リスナーさんを楽しめるように心がけています」
-憧れの先輩を教えてください。
「AMPTAKxCOLORSの『ちぐさくん』さんです。一緒に(ゲームの)マインクラフトの撮影をさせていただく機会があったんですけど、その時にすごく優しく、人柄も良かったです」
-ワンマンライブに向けての意気込みをお願いします。
「(チームは)いわゆる元気な感じで、盛り上がっていこうぜみたいな感じでやらせていただいて。明るいダンスだったり、個性を出していきたいです。リスナーさんに楽しいを届けられるように頑張りたいと思います」
【灰染凜】(ライブでは「テンションぶち上げ!個性派チーム」を組む)
-自己紹介をお願いします。
「紫色担当です。この界隈で一番クズいキャラクターをやっています(笑)。僕がクズの象徴(笑)。『エロ神クズ男』がキャッチコピーです。右見ても左見てもそんなん言ってる歌い手はいないと思います(笑)」
-憧れの先輩を教えてください。
「騎士X - Knight X -(ナイトエックス)のしゆんさん。BOYS内で合唱曲に参加した際は全部しゆんさんのパートを歌わせていただいているぐらい好きです。(特に)とがり方。とがりはエンタメの中で人を傷つけやすかったり扱いが難しい部分があるんですけど、しゆんさんは人を笑顔にさせたりワクワクさせるとがり方」
-ワンマンライブに向けての意気込みをお願いします。
「盛り上げたいし、自分目当てではないお客さんの前でも魅力を出すのが課題かなと思います。そこをいかに寝取っていけるかを焦点に置いて頑張りたいと思います(笑)」
【しぶらいん】(ライブでは「テンションぶち上げ!個性派チーム」を組む)
-自己紹介をお願いします。
「緑色、モチモチゲーム実況者担当です。餅が好きです。普段はYouTubeなどで活動していています。コンテンツ作りをメインに活動しています」
-憧れの先輩を教えてください。
「AMPTAKxCOLORSのあっきぃさんです。ずっとハイテンションに実況していて、すごく尊敬しています」
-ワンマンライブに向けての意気込みをお願いします。
「僕はこういうオフイベが初めて。(チームは)盛り上げ曲なので、全力であおりやパフォーマンスをやっていこうと思っています」
【あむくん】(ライブでは「テンションぶち上げ!個性派チーム」を組む)
-自己紹介をお願いします。
「水色担当です。普段はYouTubeとTikTokを中心にショート動画をあげています」
-憧れの先輩を教えてください。
「(すとぷりの)ジェルさん。TikTokのショート動画でめっちゃ多才な声を出していて、めちゃくちゃ面白い。それが活動のきっかけにもなりました」
-ワンマンライブに向けての意気込みをお願いします。
「初めてのライブでドキドキがあります。一番盛り上がって、一番声が出る場所にしたいです」
【しんどうじ】(ライブでは「テンションぶち上げ!個性派チーム」を組む)
-初のワンマンライブが決定したこと受けて、心境を教えてください。
「人生で初めてのライブなので、決まったときは正直びっくりしました。すごく貴重な体験ができることにワクワクしています」
-特に注目してほしい部分を教えてください。
「全員で合唱する部分はかなりの熱量で、圧巻のシーンになると思います。ライブ初挑戦のメンバーも多いので、初めてなりに必死にぶつかっていく姿も注目してもらえたらうれしいです」
-ライブを通じてファンに伝えたいメッセージを教えてください。
「初めての挑戦だからこそ、全員が全力で取り組んでいます。このライブを通して、僕たちの成長や本気の気持ちが伝わればうれしいです」
◆STPR BOYSとは 新たにSTPR所属のアイドルグループまたはアーティストとしてのデビューを目指す、新規クリエイターが集うクリエイターコミュニティとして、2024年1月にプロジェクトを始動。同年7月には第1弾メンバーが発表され、本格的な活動を開始した。25年4月には、STPR BOYSから7人が2・5次元歌い手アイドルグループ「すにすて - SneakerStep」としてデビューを果たした。