逆走車がスレスレ…無理やり通行 車道の真ん中にシニアカーが“ゆっくり通行” 声かけるも反応なし 各地で目撃

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岡山県倉敷市で驚愕の逆走事故が発生!70代男性が運転する車が片側一車線の道路を逆走し、通行中の車と衝突寸前の危険な状況が目撃された。夕暮れ時、ドライバーたちは「ぶつかる!」と叫びながらその光景を見守った。逆走者は黒い車の横で停止し、運転手に何やら指示を出し、無理やり道を譲ってもらう様子も確認された。しかし、正しい車線に戻ることなく、ホームセンターへと進入していった。

さらに、大分市でも衝撃的な光景が!80代の女性が運転するシニアカーが道路の真ん中をゆっくりと走行。通常は歩道を走るべきこの車両が、無警告で車道を占拠。通行車両からの声かけにも反応せず、右折専用レーンへと進んでいった。周囲の運転者たちは困惑し、危険な状況に直面している。

この二つの事件は、運転者の高齢化がもたらす交通安全上の重大な懸念を浮き彫りにしている。目撃者たちは、今後の安全対策を強く求めている。交通ルールの遵守が求められる中、地域社会はこのような危険行為を見逃すことはできない。警察や交通管理当局は、早急な対策を講じる必要があるだろう。市民の安全を守るため、行動を起こす時が来た。