【都議選】不正発覚⁉︎開票率90%から動かぬ票…出口調査と真逆の現実とは?都議選やり直しの闇【解説・見解】

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【都議選】不正発覚⁉︎ 開票率90%から動かぬ票…出口調査と真逆の現実とは?

東京都議会選挙で衝撃の不正疑惑が浮上しました。開票率が90%に達したにもかかわらず、特定候補者の票数が全く動かず、出口調査と大きく食い違う結果が示されました。この異常事態は、選挙制度への深刻な疑念を呼び起こしています。

八王子市では、出口調査で当選確実とされた候補が、開票作業の終盤で逆転落選。開票作業中に特票が全く伸びない異常な時間帯があり、さらには2598票もの無効票が発生したことが報告されています。この無効票の理由は一切公開されておらず、透明性の欠如が市民の不信感を増幅させています。

さらに、千代田区では開票初期設定ミスにより、佐藤さ織候補の票がカウントされていない事実が発覚。立ち合い人の指摘で修正されたものの、もし気づかれなければ彼女の票は完全に消えていたかもしれません。このようなミスが選挙結果に影響を及ぼすことは許されるのでしょうか?

SNS上では、開票作業のライブ配信や無効票の詳細公開を求める声が高まっています。市民は不透明な選挙制度に対して怒りをあらわにし、責任者の処分を求めています。選挙が公平であるべきという常識が揺らいでいる今、私たち一人一人がこの問題に目を向け、声を上げなければなりません。

この選挙は単なる勝敗の問題ではなく、日本の民主主義の根幹を揺るがす重大な事態です。私たちが見逃してはいけないのは、選挙制度の透明性と信頼性が問われているということです。今こそ、私たちの声を届ける時です。

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