神奈川県の悪路をふらつく「3人乗りバイク」が衝撃の映像で目撃されました。運転席の窓を開け、土煙を上げながら走行するその姿に、思わず二度見したドライバーがいました。映像には、運転手がハンドルを握り、後ろに座る2人はなんとヘルメットも着用せず、帽子をかぶった状態で乗っている様子が映し出されています。
この危険な走行は、道がボコボコした状態で、バイクが右へ左へとふらつきながら進む様子が見受けられました。特に、前に乗っている人物は両足を曲げてしゃがみ込むようにして座り、後方の2人も不安定な姿勢で乗車。まさに事故の一歩手前です。
さらに驚くべきことに、このバイクにはナンバープレートがなく、違反行為はこれだけにとどまりません。撮影者はすぐに警察に通報し、危険な状況を報告しました。
この事件は、特に若者の間での無謀な運転や安全意識の欠如を浮き彫りにしています。今後、警察の迅速な対応が求められる中、さらなる情報が待たれます。事故を未然に防ぐためにも、私たち一人一人が安全運転を心がける必要があるでしょう。